四万十川撮影オフ会日誌


金 山 黒 松


合宿1日目(7月16日)

14:30JR松山駅前にて、常願さん、まめさんと無事に合流し一安心。まもなく、金蔵さんも現れ”オフ会”の始まりです。挨拶もそこそこに記念写真を1枚!早速、車に乗り込み道後に向かう 途中、坊ちゃん列車と2度遭遇(此れは滅多にない事らしい)道後温泉近くの駐車場に車を止め、商店街や椿の湯、放生園を散策!カラクリ時計もタイミングよくキャラクターの演奏を見ることも出来ました。「道後温泉本館」神の湯二階席の入浴券を買いゆかたに着替え神の湯へ まず、裸の披露と汗を流しに風呂に入る。(予想通り、金蔵さんが1番、2番3番はどっちつかず4番が僕でした)笑。湯上りにはお茶を飲みくつろいだ後、漱石ゆかりの「坊ちゃんの間」と皇室専用の「又新殿」を観覧する。1時間限りの時間も迫り温泉をあとにする〜夕食予定の中華料理店に向かう〜予定より早く着き、近くの永徳寺、十夜ケ橋を見学。中華バイキングを楽しく団欒しながらお腹一杯いただきました。いざ、四万十川合宿所「金蔵の館本館」へ。合宿所に着くと蛍の出迎えを受ける。筋トレの撮影、明日の撮影のミーティングを済ませ、ビールで再開と合宿の成功を祝って乾杯。飲みながらカラオケで楽しみました。(元気な金蔵さんの顔を観れて嬉しかった)


合宿2日目(7月17日)

6時起床。朝食をいただく。 7:30 出発。「滑床渓谷」(四万十川の源流 足摺宇和海国立公園)出会橋から登り、鳥居岩、出会滑を観ながら雪輪の滝までハイキング。幅20m落差80mの壮大な雪輪の滝をバックに記念撮影!(常願さんバテバテの身体を景観とマイナスイオンで癒す。失礼?)1枚岩の上を水の流れる様は感動しました。「おさかな館」は四万十川に生きるアカメなどの魚類やピラルクなどの熱帯雨林の魚も見られる。(面白かった)。四万十川縁で昼食をとって、“渡瀬の沈下橋”を渡り、記念撮影!さらに、川下を目指し車を走らせ撮影場所に向かうが先客がいたため予定を変更してさらに先まで車を走らせて、川に降りる事にしたが、道がなく笹藪の中で脚は思うようにいかず、まるで探検モードだった?結局川に出る事が出来ず断念する。再び車で川下に向かい、川岸に入れる道を見つけたところでそこを撮影場所に決定!川傍に荷を降ろし、急いで服を脱ぎ、我先にと川に飛び込む。青空と木々の緑が清流の川面に映え感動しました。(憧れの四万十川に入り満足感を味わった瞬間でした)。金蔵さんの指示で撮影が始まる。モデル一人に3人のカメラが向けられる。(とても緊張しました)。交互に写真を取り、落ち着くと、ちょっと泳いだり、ボート遊びを楽しむ。しばらくして、撮影にも慣れてくると全裸でポーズをつけて撮ることになり、全員が全裸に!なっていました。(時折、カヌーの来客も・・気にならなくなっていた)。大胆不敵に変貌した中年四人衆!でも、皆の笑顔が素敵でした。(笑)。2時間近く川と戯れました。良い思い出が作れました。宝泉坊温泉の家族風呂で汗を流し一休み!(みんな日焼けしたひりひりする肌を、ゆっくりと湯船に浸かり、身体を洗い、シャワーを浴びた)。「温泉で 疲れを癒し 気が和む」なんか意味あり??さて、次に「あまごの里」に向けて車をはしらせる。山間部に入ると、急に夕立の大粒の雨が降り出したが、途中で屋根付き橋をいくつか車窓から眺めらた。いっそう幻想的な景色をあじわいながら、坂本竜馬ゆかりの御幸橋で車から降りて見物。そして夕食「民宿あまごの里」に到着。川の流れる音 蝉時雨の響きの中で、川魚の会席料理を食べる。次から次と出てくる料理を黙々と口に運ぶ様は圧巻でした。とってもおいしく!川魚の味を堪能しました。流石、金蔵さんが推薦するお店!でした。(身もこころも満腹!!ご馳走様!)。合宿所に戻り 写真のチェック!金蔵さんから満足できる写真だ!の言葉があり安心しました。(自己満足 笑)


合宿三日目(7月18日)

  6時起床。10:00 出発。「内子古街道」を散策。浅黄色と白漆喰の外壁。棟と街路を平行に通す平入り造りで街路に面した壁面が通っている。内子座や上芳賀邸の内部を見学。木蝋の製造、生糸で栄えた商家の街並み、出格子などをゆっくり見ながら散歩するのもたまにはいいですね。 「花の森ホテル」のレストランで昼食。各自各様で和洋折衷の好きなコースランチをオーダーする。リーズナブルな値段でとてもおいしかった。松山市内に戻り、最後となった萬翠荘、萬陀仏庵を見学し、氷菓子を食べながら談笑!!早便で帰路に着く、常願さんとまめさんを松山空港へ送り、再会を約束して見送る。そして、遅い便の僕は金蔵さんと念願のデート!二人で「アイテム愛媛」の愛媛物産展を見て回る。疲れているにもかかわらず付き合ってくれた金蔵さんに感謝しております。その後、空港内のレストランで五色そうめんを一緒に食べて、話をしていると、とうとう別れの時間がきて、「お礼の言葉と再会を約束して!別れました」金蔵さんが空港を出られるのを確認して、僕も搭乗口に向かう。 金蔵さん、お世話になりました。ありがとうございました。お体を大事になさってください。常願さん、まめさん、一緒に参加させていただき大切な想い出が作れました。有難う御座いました。





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