2021年の旧正月(テト)を迎える大晦日をホーチミン市の「ホテル・マジェスティック・サイゴン」で過ごした。
フランス植民地時代から続くこの老舗高級ホテルには多くの著名人が投宿しているが、作家の開高健さんが朝日新聞社の臨時特派員としてここを拠点にベトナム戦争の取材をしたことでも知られている。
開高健さんが宿泊していた103号室 金蔵は隣りの104号室に泊まった 今回は身に着けるものは黒で統一!