WELCOME TO KINZOH RESIDENCE JAPAN





夜の襲撃(ノンフィクション)

Ho Chi Minh Vietnam on August 11 - 31,December 28, 2020


2020年8月11日、犬6匹に追っかけられて転倒し負傷した。ジョギングコースを探しに夜の散歩に出たのだが、その途中で資産家の門扉が開け放たれ、その屋敷で飼っている大型番犬1匹と室内小型犬2匹が道路に出ていた。その屋敷の主人らしき人もいたので、安心してその屋敷のある道路を、できるだけ犬たちから離れて、通過したのだが、その途端に急に番犬が金蔵に興味を示して動き始めた。動物は光を嫌う。懐中電灯を番犬に向けて照らしたのだが、それが油に水を注ぐようになったようだ。番犬は懐中電灯の光などに物怖じしないように訓練されていたのではないかと思われる。唸り声を上げて突進してくると、室内犬2匹も、近くにいた野犬3匹もあっという間に合流して追い駆けてきた。

位置説明:1 私のアパート、2 撮影地、3 橋はこの辺りから高架になる(撮影地も高架橋上からである)、4 番犬を出していた屋敷、5 この辺りに野犬が3匹いた、6 この辺りで転倒した。



番犬が外にいた屋敷(写真左上)、野犬がいた場所(写真右端中央)


野犬2匹が歩行者を見ている。
番犬が唸り声を上げて突進してこなかったら、
野犬は静かに見ていたのかもしれない。


この道の上部左側に3番目の写真の野犬がいる道がある。
この道を走って、写真の一番下辺りで転倒した。


上の写真を拡大したものであるが、
よく見ると、野犬3匹が映っている。


帰宅後、水で洗浄して、消毒して、バンドエイドを貼る。
右手指(3箇所)、肘、膝を怪我した。
噛まれなかったのが不幸中の幸いである。


8月11日、消毒をして、再度バンドエイドを貼る。


転倒したときに、とっさの受け身で大臀筋を打撲。


8月12日、ヨードチンキで消毒して、バンドエイドははずした。


8月15日、転倒してから4日後、もう治ると思っていたが、


大臀筋の打撲したところが黒くなっていた。


8月17日、黒い痣はさらに広がった。


8月20日、右肘の瘡蓋が取れて、黒い痣が薄くなり始めた。


8月24日、黒い痣がどんどん消失している。


8月26日、膝の瘡蓋が取れたが、瘡蓋の下にまだ瘡蓋があった。
黒い痣は更に薄くなった。


8月29日、打撲の痣が消えた。


8月30日、膝の瘡蓋も取れて完治した。


完治記念撮影




その後の経過:12月28日
肘と膝の傷は完治したものの瘡蓋痕の変色はなかなか消えない。











©2003-2033 KINZOH NO YAKATA. ALL RIGHTS RESERVED.







inserted by FC2 system